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平成31年3月26日に認定されたトップアスリート発掘・育成事業の第10期生21名に対する「育成プログラム」が平成31年4月から始まりました。
育成プログラムは、自ら選択した競技(ボート、ボクシング、レスリング、ウエイトリフティング、自転車、カヌー、アーチェリー)に必要な技術だけでなく、人格的に優れたトップアスリートになるための知識や能力、技術を身に付けることを目的として実施しており、スポーツ科学や栄養学等の様々なプログラムがあります。
このたび、最初のプログラムである宿泊研修を行いましたので、活動の様子をご紹介します。
この「スポーツ教育プログラム」は、トップアスリートを目指すために必要となる自己教育力(自分で考え、競技力向上を目指す力)を育むためのカリキュラムで、1年間を通じて「コミュニケーションスキル」や「自己分析」、「メンタルトレーニング」、「スポーツ栄養学」等を受講します。
初回となる今回は、世界で活躍するトップアスリートになるための心構えや自己分析、コミュニケーションの重要性について学びました。
コミュニケーションゲームの中では、選手たちは楽しみながらも真剣に取り組む姿が見られました。
講義を受講する第10期生
コミュニケーションゲームの様子①
コミュニケーションゲームの様子②
コミュニケーションゲームの様子③
講師 第1期修了生 山本 修平 選手(自転車競技)
第3期修了生 岡本 二菜 選手(自転車競技)
続いて、当事業を修了した第1期生、第3期生の先輩たちから、当時の思いや社会人となった現在までの競技生活について語っていただきました。第10期生は、国民体育大会や全国大会で活躍している先輩たちの体験談を熱心に聴き、また自身の抱える期待や不安について積極的に質問をしていました。
第1期生の話を真剣に聞く第10期生たち
2日目にはトレーニングプログラムが実施され、筋力や柔軟性の測定やストレッチの指導などが行われました。
選手たちは、測定のなかで現在の自分の身体について認識し、弱点の改善に向けて必要となる情報を積極的に得ようと取り組んでいました。
柔軟性の測定
筋力測定(片足立ち幅跳び)
筋力測定(体幹)
ストレッチ方法の指導
この育成プログラムを通じて、第10期生の皆さんも、技術的にも人格的にも大きく成長し世界の舞台で活躍することを期待しています。
※次回からは第10期生が自ら選択した競技(ボート、ボクシング、レスリング、ウエイトリフティング、自転車、カヌー、アーチェリー)に必要となる技術を実践的に学ぶ「競技別プログラム」での活動の様子についてご紹介したいと思います。
東京マラソン財団による事業の詳細については下記リンク先をご覧ください。
GRAND CYCLE TOKYO実行委員会による事業の詳細については下記リンク先をご覧ください。
東京都スポーツ文化事業団による事業の詳細については下記リンク先をご覧ください。
東京都スポーツ文化事業団との共催事業の詳細については、下記リンク先をご覧ください。
東京都障害者スポーツ協会による事業の詳細については下記リンク先をご覧ください。
保健医療局による事業の詳細については下記リンク先をご覧ください。
本事業は、これまでの取組として継続して公開しております。掲載内容は更新されませんので予めご了承ください。
東京都体育協会による事業の詳細については下記リンク先をご覧ください。
本事業は、これまでの取組として継続して公開しております。掲載内容は更新されませんので予めご了承ください。
東京都スポーツ文化事業団との共催事業の詳細については、下記リンク先をご覧ください。
東京都障害者スポーツ協会による事業の詳細については下記リンク先をご覧ください。
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東京都つながり創生財団による事業の詳細については下記リンク先をご覧ください。
東京マラソン財団による事業の詳細については下記リンク先をご覧ください。
東京都障害者スポーツ協会による事業の詳細については下記リンク先をご覧ください。
東京都スポーツ文化事業団による事業の詳細については下記リンク先をご覧ください。
本事業は、これまでの取組として継続して公開しております。掲載内容は更新されませんので予めご了承ください。
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