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平成24年7月15日(日)、16日(月・祝)の2日間、伊豆市の「修善寺サイクルスポーツセンター」で東京都ジュニアアスリート第3期生の自転車競技体験プログラムが実施されました。
15日(日)は、味の素スタジアムにて育成プログラムを終えた後、バスで修善寺に向けて出発しました。夕方、修善寺サイクルスポーツセンターに到着したジュニアアスリート達は、翌日の自転車体験プログラムに向けて、自転車のサイズ合わせを行いました。その後、会議室に移動して、東京都自転車競技連盟の講師から自転車競技についての概要説明を受けました。まず、自転車競技のポイントは、「空気抵抗」と「脚質」であることの説明がありました。また、「自転車競技では、スプリント競技、ケイリン競技など多くの種目があるため、個人の身体能力に合わせた様々な活躍の場が用意されている。」と自転車競技の魅力を講師が熱く語ると、ジュニアアスリート達は翌日の体験を心待ちにしている様子で熱心に話を聞いていました。
16日(月)の早朝は、ロード競技の体験を行いました。東京都自転車競技連盟の各講師が班毎に分かれたジュニアアスリート達に付き、丁寧に自転車の乗り方を教えました。ジュニアアスリート達は、自転車の乗り方に慣れたところで、1km周回コースを体験しました。徐々に自転車の操縦に慣れてきたジュニアアスリートの中には、高速で周回コースを回る選手も出てきて、上達の早さに講師の方々も驚いていました。
朝食後、400mトラックにて、トラック競技の体験を行いました。始めは、自転車の漕ぎ方に慣れるために、ゆっくりとしたスピードで400mトラック内を回りました。その後、スピードに慣れてきたジュニアアスリート達は、400mトラックの傾斜を利用した走りで、スピードを上げていきました。
休憩後、今度は「チーム・スプリント」と呼ばれる3人1組でタイムを競う競技の体験を行いました。「チーム・スプリント」とは、1チーム3名の選手が同時にスタートし、1周回るごとに先頭を走る走者が抜けていきます。最終周回では第三走者が一人で走行し、センターラインにフィニッシュした時点でのタイムを競います。
ジュニアアスリート達は男女ともにそれぞれチームを結成し、チームで協力してタイムを出す面白さを味わっていました。講師の方々も、初めてであるにも関わらず、「チーム・スプリント」競技をこなすジュニアアスリート達の身体能力の高さに目を見張っていました。
実技終了後、昨年「修善寺サイクルスポーツセンター」に新しくできた「伊豆ベロドローム」の施設見学を行いました。この施設は、日本初の自転車のトラック競技に関する世界標準仕様の競技施設である「屋内型板張り250mトラック」で、日本代表選手の強化拠点にもなっている施設です。トラックは400mトラックよりも厳しい傾斜になっており、実際にその傾斜を体感したジュニアアスリート達は、驚きの声を上げていました。
見学後、自転車競技の様々な魅力を体験したジュニアアスリート達は東京への帰途に着きました。
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