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6月12日(日)、大森学園高等学校(大田区)で東京都ジュニアアスリート2期生のレスリング競技体験プログラムが実施されました。この日は、東京都レスリング協会のスタッフとともに、安部学院高等学校レスリング部のメンバーも指導に参加しました。
はじめに、レスリングで必要となる基本動作を取り入れたウォームアップを行いました。まず、全員でランニングやダッシュを行った後、馬跳びから瞬時に相手の股下をくぐる動作や、床に寝そべった身体の脇を細かいステップワークで移動する動きなど、敏捷性の向上に役立つ練習を行っていきました。
続いて、レスリングで最も基本となるブリッジの練習に移りました。マットに頭をつけて首の柔軟運動を入念に行った後、各自がブリッジの体制をしました。初めて行ったブリッジの練習でしたが、中にはブリッジの体制から首を支点として上体を起こしていくというレスリングの基本動作ができたジュニアアスリートもいました。
一連の準備運動を終えた後には、両足タックルの練習を行いました。高校生選手による模範演技を見ながら、タックルの基本的な方法について学んでいきました。
昼食後は、午前中に行った両足タックルの基本練習をもとに、片足タックルの練習を行いました。ここでは、相手と向かい合った状態から、相手の片足を取り、素早く持ち上げて倒すという一連の動作を、高校生選手の模範演技を見ながら身につけていきます。最初は、ややぎこちない動きをしていたジュニアアスリートもいましたが、徐々にコツをつかみ、スムーズに片足タックルを行い、相手を倒すことができるようになっていました。
タックル練習の後には、レスリングの基本的な技である飛行機投げと一本背負いを習いました。飛行機投げは、向かい合った相手の下に素早く入り、一気に相手を担ぎ上げて投げるという技です。
一本背負いは柔道にもある技ですが、レスリングの場合は、相手の片手を担いだ後に、自分の体を倒しながら相手を投げていくという点に特徴があります。どちらの投げ技も成功すれば、高得点を取れる技です。ここでも、高校生選手の模範演技や具体的な指導を受けながら、向かい合った体制から素早く相手を投げる方法を習得していきました。
ひととおりの基本練習を終えた後には、アジア大会での女子選手の試合をビデオで見ながら、レスリング競技に関する解説を受け、この日の競技体験を終えました。
(事業については、東京都ジュニアアスリート発掘・育成事業を参照)
東京マラソン財団による事業の詳細については下記リンク先をご覧ください。
GRAND CYCLE TOKYO実行委員会による事業の詳細については下記リンク先をご覧ください。
東京都スポーツ文化事業団による事業の詳細については下記リンク先をご覧ください。
東京都スポーツ文化事業団との共催事業の詳細については、下記リンク先をご覧ください。
東京都障害者スポーツ協会による事業の詳細については下記リンク先をご覧ください。
保健医療局による事業の詳細については下記リンク先をご覧ください。
本事業は、これまでの取組として継続して公開しております。掲載内容は更新されませんので予めご了承ください。
東京都体育協会による事業の詳細については下記リンク先をご覧ください。
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東京都スポーツ文化事業団との共催事業の詳細については、下記リンク先をご覧ください。
東京都障害者スポーツ協会による事業の詳細については下記リンク先をご覧ください。
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東京都つながり創生財団による事業の詳細については下記リンク先をご覧ください。
東京マラソン財団による事業の詳細については下記リンク先をご覧ください。
東京都障害者スポーツ協会による事業の詳細については下記リンク先をご覧ください。
東京都スポーツ文化事業団による事業の詳細については下記リンク先をご覧ください。
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