ジュニアアスリート第2期生「カヌー競技」を体験!

東京都ジュニアアスリート第2期生に対する「育成プログラム」は、第3クールを迎え、5月22日(日)、「カヌー競技」体験プログラムを江東区東大島駅近くの大島・小松川公園の中に流れる旧中川で実施しました。

はじめに、河川敷で東京都カヌー協会の有村講師から、競技の概要や、使用する艇やパドルなどの用具について説明がありました。

その中で、国民体育大会の競技には、流れの無い湖などを会場に行う「スプリント競技」や流れの激しい川を一気に漕ぎ下る「ワイルドウォーター競技」、変化に富む流れのある河川で、設置された数箇所のゲートに触れないようにしながらタイムを競う「スラローム競技」があることも紹介されました。

続いて、指導補助の大学生による4人乗りのデモンストレーションが行われ、全員の呼吸の合った動きやスピードに乗って進む艇に、生徒達は見入っていました。

艇のしくみについて触りながら説明を受ける 2人乗り艇の運び方を体験
4人艇(フォア)によるデモンストレーションを見る

艇のしくみについて触りながら説明を受ける(左)2人乗り艇の運び方を体験(中)4人艇(フォア)によるデモンストレーションを見る(右)

その後、操作方法の指導に入りましたが、特に重要なパドルの扱い方については、指導補助の大学生が生徒たちに付いて、わかりやすくアドバイスをしていました。

そして、扱い方に慣れてきたところで、艇のコックピット(操作をするスペース)への出入方法、バランスのとり方、転覆した時の対処方法などの説明を受けた後、ライフジャケットを付けて一人乗りの艇に乗り、川に入りました。

操作の要となるパドルの扱い方について丁寧な指導を受ける コックピットへの出入方法を教わる 水に入る前にしっかりとライフジャケットを装着

操作の要となるパドルの扱い方について丁寧な指導を受ける(左)コックピットへの出入方法を教わる(中)水に入る前にしっかりとライフジャケットを装着(右)

はじめは、動きが硬く、バランスを崩したり、意志とは違う方向に進んでしまうことが見られましたが、積極的に川を動きまわっているうちに、短い時間で安定感が出てきました。

最後に、簡単な短距離レースを行い、スピード感を体験するとともに、4人艇に乗る体験を行い、実技を終了しました。

いよいよ艇に乗り、各自が体験開始! はじめはぎこちなかった漕ぎ方も、短時間でこぎ方にも安定感がでてきました

いよいよ艇に乗り、各自が体験開始!(左)はじめはぎこちなかった漕ぎ方も、短時間でこぎ方にも安定感がでてきました(右)

3組に分かれてレース形式で競技方法を学習 大学生3人の中に入り、4人乗りの楽しさを体験

3組に分かれてレース形式で競技方法を学習(左)大学生3人の中に入り、4人乗りの楽しさを体験(右)

午後は江東区立大島第5小学校に会場を移し、競技についての詳しい説明や「全日本学生カヌー選手権大会」のDVD鑑賞が行われました。

参加したジュニアアスリート達は、カヌー競技の魅力を満喫していました。

東京都カヌー協会有村講師によるカヌー競技の説明を受けた 大会のDVDを鑑賞

東京都カヌー協会有村講師によるカヌー競技の説明(左)を受けた後、大会のDVDを鑑賞(右)


(事業については、東京都ジュニアアスリート発掘・育成事業を参照)