2024年2月6日
令和4年(2022年)7月22日(金曜日)、都は、第24回夏季デフリンピック競技大会においてメダルを獲得した、東京在住、在勤など東京ゆかりのメダリストに対し「都民スポーツ大賞」を、金メダルを獲得した選手に「東京都栄誉賞」を贈呈しました。
小池知事は、「皆さんの日々の努力の積み重ね、そして並々ならぬ精神力が、最高の舞台での、最高の結果につながったと思う。皆さんの栄誉を心からたたえたい。都は、デフスポーツをはじめ障害者スポーツへの関心を更に高め、『スポーツフィールド・東京』の実現を目指していく。また、先般の都議会においては『手話言語条例』が成立した。東京を、多様性に溢れ、誰もが輝く都市にするためにも、皆で力を合わせてまいりましょう。」と述べました。
表彰状の贈呈
祝辞を述べる知事
知事と受賞者の記念撮影
メダル | 名前 | 競技 | 種目 | 贈呈賞 |
---|---|---|---|---|
金 | 石田 考正 | 陸上 | ハンマー投げ | 東京都栄誉賞 都民スポーツ大賞 |
茨 隆太郎 | 水泳 | 400m個人メドレー、 100mバタフライ、 200m個人メドレー、 200ⅿ自由形 ※銀 50ⅿバタフライ外2種目 |
東京都栄誉賞 都民スポーツ大賞 |
|
藤原 慧 | 水泳 | 400m自由形、 1500m自由形 ※銀 200m自由形外2種目 |
東京都栄誉賞 都民スポーツ大賞 |
|
銀 | 森本 真敏 | 陸上 | ハンマー投げ | 都民スポーツ大賞 |
伊東 勇哉 | 卓球 | 団体戦 | 都民スポーツ大賞 | |
沼倉 昌明 | 卓球 | 団体戦 | 都民スポーツ大賞 | |
長原 茉奈美 | バドミントン | 団体戦 | 都民スポーツ大賞 | |
早瀬 久美 | 自転車 | マウンテンバイク | 都民スポーツ大賞 | |
金持 義和 | 水泳 | 4×100mフリーリレー、 4×100mメドレーリレー |
都民スポーツ大賞 | |
星 泰雅 | 水泳 | 4×100mフリーリレー、 4×100mメドレーリレー |
都民スポーツ大賞 | |
亀澤 理穂 | 卓球 | 女子団体戦 ※銅 女子ダブルス |
都民スポーツ大賞 | |
川崎 瑞恵 | 卓球 | 女子団体戦 ※銅 女子ダブルス |
都民スポーツ大賞 | |
立石 里吏 | 卓球 | 女子団体戦 | 都民スポーツ大賞 | |
銅 | 岡田 海緒 | 陸上 | 団体戦 | 都民スポーツ大賞 |
蓑原 由加利 | 自転車 | ロードレース、 タイムトライアル、 ポイントレース |
都民スポーツ大賞 | |
湯澤 葵 | 空手 | 女子組手 | 都民スポーツ大賞 | |
井藤 博和 | 卓球 | 男子団体戦 | 都民スポーツ大賞 | |
亀澤 史憲 | 卓球 | 男子団体戦 | 都民スポーツ大賞 | |
灘光 晋太郎 | 卓球 | 男子団体戦 | 都民スポーツ大賞 |
◇東京都栄誉賞とは
特に顕著な業績により、広く都民に敬愛され、社会に明るい夢と希望と活力を与え、東京都の名を高めた方に対して、その栄誉を称えることを目的として平成16年に制定されました。
◇都民スポーツ大賞とは
世界的なスポーツ大会において優秀な成績を収めた東京アスリートの功績をたたえ、その感動を都民と共有することを目的として、平成20年度に制定されました。
〇東京都栄誉賞に関すること
東京都 生活文化スポーツ局
文化振興部企画調整課
電話 03-5000-5659
〇都民スポーツ大賞に関すること
東京都 生活文化スポーツ局
スポーツ総合推進部 パラスポーツ課
電話 03-5320-7829