東京都は、オリンピック・パラリンピックを目指すトップアスリートが競技を安心して続けられるよう、現役アスリートの就職を支援する「アスリート・キャリアサポート事業」を実施しています。
このたび、「国内最大級のトレードショー 産業交流展2018」において、アスリートを雇用することのメリットや社会的意義などをテーマに、企業向けのシンポジウムを実施します。
実際にアスリートを雇用している企業の人事担当者と所属アスリートから、社内の変化や事例を紹介いただきます。アスリートの生の声を聞くことのできるこの機会に、是非ご参加いただきますようお願いします。
※詳しくは別添チラシ(861KB)を御覧ください。
平成30年11月16日(金)10時30分~12時00分
東京ビッグサイト 東5ホール 産業交流展2018メインステージ
(江東区有明3-10-1)
アスリートの雇用について考える ~アスリートが企業にもたらすメリットとは~
アスリートを採用した企業の事例紹介、企業に採用されたアスリートの経験談、アスリート雇用のメリット等について、パネルディスカッションを行います。
鈴木明子(すずきあきこ)氏
(プロフィギュアスケーター/オリンピアン フィギュアスケート元日本代表)
青木智美(あおきともみ)氏
(あいおいニッセイ同和損害保険株式会社/オリンピアン 競泳)
古畑篤郎(こばたあつろう)氏
(アルケア株式会社/パラリンピアン 車いす陸上)
倉田秀道(くらたひでみち)氏
(あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 経営企画部スポーツチームリーダー)
小竹尚美(こたけなおみ)氏
(アルケア株式会社 経営企画部経営企画課)
澤田南(さわだみなみ)氏
(フリーアナウンサー)
このたび、メインステージでのシンポジウムだけでなく、産業交流展2018会場内に「アスリート・キャリアサポート」に関するブースも設置します。
平成30年11月14日(水)~11月16日(金)10時~18時(最終日は17時まで)
今回で第21回目を迎える「産業交流展2018」は、首都圏の個性豊かな中小企業の優れた製品や技術を一堂に展示する、国内最大級の見本市です。
東京ビッグサイト 東4・5・6ホール(江東区有明3-10-1)
大きい画像はこちら(665KB:png)
産業交流展2018の詳細は、「産業交流展2018」のホームページを御覧ください。
2010年10月にスタートしたJOCの就職支援制度です。生活環境を安定させながら競技活動に集中したいと考える現役のトップアスリートと、それに理解を示してくださる企業とをマッチングし、スポーツ界と産業界に“WIN-WIN”の関係をつくることを目指しています。
本件は、「2020年に向けた実行プラン」に係る事業です。
「ダイバーシティ 政策の柱8 誰もがスポーツに親しめる社会」
オリンピック・パラリンピック準備局スポーツ推進部 事業推進課
電話:(直通)03-5320-7715 (都庁内線)38-237