Vol1 第64回国民体育大会始まる
~東京都選手団好スタート~
みなさんは国体が1月から始まることをご存知でしたか? 国体は冬季国体から始まります。第64回国民体育大会は、1月28日に開会した「みちのく八戸国体」からすでに始まっています。冬季国体は開催年によって、スケート・アイスホッケーとスキーが別々に開催される事があります。今年はスケート競技(フィギュア・スピード・ショートトラック)、アイスホッケー競技が、青森県八戸市を中心に、「みちのく八戸国体」(1/27~2/1)として開催され、スキー競技は、新潟県湯沢市を中心に「新潟トキメキ国体」(2/17~20)として開催されました。
スケート競技は4種別(※1)で行われます。フィギュアスケート「成年女子」では、武田奈也選手が見事優勝し、フィギュアスケートは4種別全てに入賞と、東京都選手団を勢いづけてくれました。
ショートトラックでも成年男子5,000mリレーで優勝するなど、スピードと共に着実に得点を重ね、練習環境の良いの北国や寒冷地の道県にも引けをとらず、スケート競技総合4位と大健闘しました。
![]() 屋外リンクで行われるスピードスケート |
![]() 熱戦を繰り広げるショートトラック |
| アイスホッケー競技では、白熱した試合が繰り広げられました。ベスト4にはレベルの高い関東勢が「少年種別」に3都県、「成年種別」に2都県が入り、準決勝では「少年」、「成年」共に埼玉県と対決することになりました。「成年」は、ここで快勝して勢いづくと、決勝でも強豪の北海道を8対2で破り、見事優勝を飾りました。
「少年」は、延長戦となり、激戦の末惜しくも埼玉県に勝ちを譲りましたが、3位決定戦では栃木県を破り、アイスホッケー競技で3年ぶり総合第2位を獲得するとともに「みちのく八戸国体」での、男女総合(2競技)2位に大きく貢献しました。 |
![]() 攻込む東京の選手達 |
2月に行われた、冬季国体スキー競技会「新潟トキメキ国体」では、雪の無い東京は、苦戦を強いられましたが、「少年女子」のジャイアントスラロームで伊東沙樹選手が、昨年に続いて入賞し、貴重な得点を上げてくれました。
冬季国体が終わった時点で東京の得点は、238点。昨年より58.5点多く獲得し、北海道、長野に続く3位につけ(昨年は4位)理想のスタートを切ってくれました。
今後は、秋の本国体「新潟トキメキ国体」での活躍を目指して、強化練習に励む選手達の紹介や、東京国体で活躍が期待されるジュニアの育成事業等を紹介して行きます。どうぞご期待下さい。
※1 国体の種別というのは、各競技の参加者のカテゴリーです。少年は高校生が中心(一部の競技で中学3年生から参加できます。)成年は19歳以上になります。それぞれに男子・女子があり、ほとんどがこのカテゴリーで別れていますが、ゴルフやサッカーのように少年、成年の区別なく女子としている競技があったり、レスリングは男子だけ、なぎなたは女子だけといったように、2種別、3種別だけの競技もあります。













