![]() 【バンコク】 |
![]() 【デリー】 |
![]() 【ハノイ】 |
![]() 【ジャカルタ】 |
![]() 【クアラルンプール】 |
![]() 【マニラ】 |
![]() 【ソウル】 |
![]() 【シンガポール】 |
![]() 【台北】 |
![]() 【ウランバートル】 |
![]() 【ヤンゴン 】 |
![]() 【アスタナ】 |
![]() 【ビエンチャン】 |
![]() 【岩手】 |
![]() 【宮城】 |
![]() 【福島】 |
![]() 【茨城】 |
![]() 【東京】 |
タイの首都バンコクは、タイ湾に注ぐチャオプラヤ川沿いの低い平野に位置しています。熱帯地域のため、高温多湿です。気候はモンスーンの影響を受けます。季節は、雨期、涼しい時期、暑い時期の3シーズンに大別されます。バンコクは、総面積1,568.74km2をもつタイ中心部の主要都市です。商業、工業、文化の要衝であり、中でも特に重要なのが行政府の中心が置かれていることです。
デリーはインドの首都で、歴史と伝統の都市ですが、その歴史的基盤の一方で、極めて近代的な都市でもあります。また、立法、行政、司法の最高機関があるばかりでなく、産業と教育の中心でもあります。デリーに住む様々な宗派、カースト、言語的ルーツに属する人々が、国際的都市としての性質を示しています。すなわち、寺院、教会、モスクが敬虔な尊厳を持って調和しあって共存し、定例市や祭典はこの都市の喜びに満ち、お互いを尊敬する雰囲気の中でともに祝うのです。デリーは道路網、鉄道網及び航空網により、インド全土と結ばれてます。都市の地図には、数多くの歴史的モニュメントが記されています。例えばラル・キラ、ジャマ・マスジド、クトゥブ・ミナール、インディアゲイト、ヒュマユンの墓、ロータス寺院等です。デリーは、知恵の王座として、静穏な地として、そしてインドの豊かな文化遺産と伝統の扉として生き続けているのです。
ハノイはベトナム社会主義共和国の首都であり、国家の政治・文化・科学技術の中心地です。2000年以上の歴史を持つ都市であり、文廟や一柱寺をはじめとする2000箇所以上の歴史的・文化的遺跡が残っています。また、ハノイは地理的利便性が非常に高く、郊外はもとより国外との陸海空路が発達し、ベトナム国内外との交易の中心となっています。その文化はベトナムの建国と発展とともに存在し、発展してきました。旧都「タンロン」は西暦1010年頃に独立し、多くの王朝の首都となってきました。独立後、ハノイはベトナム社会主義共和国の首都となり、現在ではベトナム中の大学の約7割がここにあります。1991年から2000年までのGDPは年平均11.6%の成長率を見せました。1996 年から2000年までの5年間に輸出総額は年率14.91%の伸びを示しています。ハノイは段階的に貧困を解消しつつあり、2000年の貧困者の割合はわずか5%です。1999年末までに、全ての子供たちが中等教育を受けられるようになりました。ハノイ市の2000年の自然人口増加率は1.09%です。
ジャカルタは、インドネシア共和国の首都であり、知事を長とする地方政府が治める30の地域の一つで、アジアで急成長している都市の一つでもあります。ジャカルタは14世紀、パジャジャラン王国の港として、スンダ・クラパと呼ばれていました。1961年の条例及び政府法令によりジャカルタ特別市の基礎が築かれました。ジャカルタは、地方自治体であると同時に国家政府の所在地でもあります。国内で最高度の教育、文化、スポーツ、保健衛生設備を備え、国家の社会的・文化的な中心地となっています。また、インドネシアへの表玄関でもあります。インドネシア群島の要衝に位置する特別市は、国の陸・空・海交通の拠点になっています。
面積243.65km2に140万人以上の人口を抱える首都クアラルンプールは、政治、行政、宗教、財政、文化、スポーツ、教育をはじめとする、マレーシアのさまざまな活動の中心地であり、多民族が共存し、新旧の建築物が調和した活気あるコスモポリタンとして、この地域における商業・金融の中心地となりました。今日、新たなランドマークとして世界有数の高さを誇るペトロナス・ツインタワーと通信タワーであるクアラルンプール・タワーがそびえています。経済的な豊かさや効率性を追求するだけではなく、社会的、文化的、人々の精神的なニーズを満たし、持続可能な環境を維持して「全ての人々のための世界的都市」になることを目指しています。
マニラ首都圏は7,650万人のフィリピン人の約20%にあたる人々の故郷です。マニラ市は夕暮れの景色が美しいことで世界的に有名な天然の港、マニラ湾の中心に位置します。パッシグ川の川岸には豪奢なフィリピン大統領の公邸であるマラカニアン宮殿がそびえ立っています。マニラ首都圏はフィリピン共和国の首都でもあります。都市の表情は多彩で300年以上に及ぶスペイン統治時代に持ち込まれたスペイン文化、50年間のアメリカ統治の影響を、教会、公園その他歴史的地域や観光地に見ることができます。世界で18番目に大きな首都圏であるメトロマニラは、隣接した13の市と4つの地方自治体地域からなり、各市等は独立して管理されています。これらの地域には国全体の私企業、文化・医療機関の90%が集積しています。
約1,000万人以上の人口を抱えるソウルは、世界有数の大都市であり、バルセロナやパリと並ぶ世界的な超高密度都市です。ソウルには高層ビルがあり、人口集中に伴う様々な都市問題を抱えている一方で、古い王宮や寺院、パゴタ、巨大な伝統的庭園に立てられた堂々たる門などが優雅に残っており、1994 年には韓国の首都として建都600年を祝いました。ソウルは、韓国の政治、経済、教育の中枢であるばかりでなく、21世紀の北東アジアの拠点都市としても位置づけられます。市内には、南大門と東大門の巨大な卸売市場があり、全国の流通供給拠点となっています。
シンガポールは、活気溢れる多様な文化を有する都市国家であり、アジア太平洋地域の金融の中心です。シンガポールは、世界有数の空港と港湾施設、そして世界に張り巡らされている優れたコミュニケーション・ネットワークという高度に発展したインフラ基盤を有しています。シンガポールは、限られた土地資源と成長しつづける都市、という課題を克服するため、技術と創造力を必要としています。例えば、深いトンネルによる下水道システムの導入、高層緑化の奨励など、高層・高密度の開発を模索しています。シンガポールは石油精製と供給の重要な拠点、電子機器の主要な供給地であるだけでなく、研究開発分野においても持てる力を開発しています。シンガポールにはマレー語、中国語、タミール語、英語という4つの公式言語がありますが、ビジネス、行政言語としては英語が広く使われています。
台湾の北部に位置する台北市は、台湾における政治、経済、金融及び文化の中心地です。芸術や学術の舞台として繁栄し、無数の近代的な商業ビルが建ち並んでいます。また、台北市は、温暖な気候に恵まれ、人も自然もおおらかな街です。活気に満ちた文化と経済の
発展とともに、台北市は近代的な国際都市となっています。台北は、景勝に富んだ山や河、歴史的な遺物、豊富で多様な芸術活動、中国の至る所からの美味しい料理、広大な通信機関のネットワーク、速くて便利な交通網・・・これらをすべてを持ちあわせています。このため、台北は、「世界一流の都市」としてみなされています。さらに、台北は、訪れたことのある人、暮らしたことのある人、あるいは現に暮らしている人すべてが好きになるまちです。みなさまが台北の温かさと活気を直に体験されるよう、いつでも歓迎いたします。
モンゴル国の首都。面積1359平方キロで、総人口の約3分の1に当たる約96万人(2005年現在)が居住する。市の歴史は1639年のラマ教寺院の建立に始まり、1999年に360周年を迎えた。四方を山に囲まれた盆地で、標高1351m、平均気温は7月17度、1月−26度で、
年平均降水量233mmの大部分が夏に集中する。近代的高層住宅や工場と伝統的移動式住居ゲルが共存する大草原の大都市である。郊外には大草原が広がり、遊牧民が伝統的遊牧生活を営んでいる。なお、日本からの交通としては、成田空港及び関西空港からウランバートルまで直行便が就航している。
国で最も豊かな港であり、大都市であるヤンゴンは、かつてその美しさと清潔感で有名でした。木の立ち並ぶ通り、陰影のある公園や庭園、大きな湖から「アジアのプリンセス」と呼ばれていました。当初はダゴンという名の小さな漁村でしたが、アラウンパヤー王が1755年にミャンマー南部を征服した後に「争いの終結」という意味の「ヤンゴン」に名を改めました。1851年ヤンゴンは英国に併合された結果として再開発され、名はラングーンに変えられました。1948 年1月4日に独立したときに、ラングーンはミャンマーの首都となりました。1988 年の国家法・秩序回復評議会の設置の後に、本来のヤンゴンという名に戻されています。今日、市の面積は300 平方マイルであり、33の町から構成されています。ヤンゴンはマンション、ホテル、広場、スーパーマーケット、デパート等の新しい高層建築物によって見違えるほどの繁栄の様相を見せています。
カザフスタンの首都であるアスタナは、イシム川右岸に位置する同国の首都で、1997年、アルマティからから遷都(旧称アクモラ)しました。2006 年現在、同市の人口は約53万人です。日本の大阪よりわずかに広い程度で面積は約248万キロ平方メートルです。アスタナは、カザフスタンの北部に位置するため、西シベリア南部地域と同様の典型的な大陸性気候で、冬季には気温が−30℃以下になることもしばしばです。1998 年、カザフスタン政府主催の国際コンペで1位に選ばれた日本の建築家黒川紀章氏の都市計画案に基づき開発が続けられている。
ラオスの首都であるビエンチャンは、メコン川沿いに作られたラオス最大の都市で、16世紀の半ばころにセタティラート王King Setthathirat(1548-1571)により首都に定められた。そして現在も政治、経済の中心地で、空路、陸路での出入国のメインゲートともなっており、他の県とは違う行政特別市となっている。1999年6月からは、日本政府の無償資金協力によってできたワッタイ空
港新ターミナルが利用されている。街並みはフランス植民地時代の古い建物と並木道、そして数多くの仏教寺院が混在し、アジアと西欧文化の融合が見られる。17世紀にビエンチャンを訪れた東インド会社の商人、GerittVanWuysthoffやイタリアの伝道師Leria de Mariらは当時のビエンチャンを東南アジアでもっとも荘厳な町であると評しているが、現在もその面影を見ることができる。

Photo:中尊寺岩手県は、東北地方の北東部に位置する県で、北海道に次いで2番目に面積が広く、その広さは、約15,278.89km2にもおよび、四国地方全体に匹敵する日本最大の県です。県庁所在地は盛岡市。東は太平洋に面しており、県の中央部を北上川が南北に流れています。古くは、平泉に奥州藤原氏の文化が栄えており、その「平泉−仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群」が、日本時間の2011年6月26日に、第35回ユネスコ世界遺産委員会において、世界文化遺産に登録されました。また、故郷の地を深く愛した詩人、宮沢賢治の出身地としても知られ、心象世界中にある理想郷を指す言葉である「イーハトーブ」という造語は、岩手県をモチーフとしたとされています。

Photo:宮城県観光課宮城県は、東北地方中南部に位置し、太平洋に面する県で、北東部を北上川が南流し、南部を阿武隈川が北流しています。総面積は6,862.10km2です。県庁所在地の仙台市は人口約102万人で、政令指定都市となっています。この仙台市は、東北地方最大の都市として、政府の出先機関などの官公庁や企業の本支店などが集中しており、夏には、東北三大祭りのひとつとして有名な「仙台七夕まつり」で賑わいます。また、仙台平野は、戦国時代の大大名として知られる伊達政宗を支えた土地としても有名で、現在は国内有数の穀倉地帯となっているほか、宮城県中部から岩手、青森にかけてのいわゆる三陸沖は、黒潮(日本海流)と親潮(千島海流)がぶつかり合い、カツオやサバが群れをなす「世界三大漁場」のひとつとしても知られています。

Photo:うつくしま観光フォトアルバム福島県は、東北地方の最南部に位置する県で、東は太平洋に面しており、県の中央部を奥羽山脈が縦断し、その東側を阿武隈川が北流しています。東西に広く、総面積は約13,782.75km2で、北海道、岩手県に次ぐ全国第3位。地形、気候、交通、歴史的背景などから、太平洋側の「浜通り」、中央部の「中通り」、西部の「会津」に大きく分類されます。県のほぼ中央には、日本国内第4位の広さを誇る猪苗代湖があります。また、耶麻郡の猪苗代町、磐梯町、北塩原村の3町村にまたがる磐梯山は、会津富士や会津磐梯山とも呼ばれ、日本百名山のひとつにも選ばれており、全国各地から訪れる多くの観光客で賑わっています。
茨城県は、関東地方北東部に位置する県で、東は太平洋に面し、南の千葉県との県境を流域面積日本一の利根川が東へと流れています。県の総面積は6,095.69km2です。広い台地と長い海岸を舞台に農業と漁業が発達しましたが、近年では臨海工業地域、先端科学技術の研究開発都市、さらには国際港湾都市の建設と、先進工業県への変貌を遂げ続けています。また、
県南部は、東京のベッドタウンとしての開発が進み、首都機能の一翼を担っています。なお、県庁所在地の水戸市は、諸国漫遊で名を馳せた江戸時代の徳川家の名門・水戸黄門(徳川光圀)や、梅の名園「偕楽園」で知られており、明治時代以降は納豆の生産が盛んになり、水戸の納豆として親しまれています。
東京は日本の首都として、江戸開府以来400年の歴史を有しています。その間、震災や戦災に見舞われながらも、戦後においては、奇跡とも言われた高度経済成長を牽引する役割を果たしてきました。今日、東京では国内の人口のおよそ10%に相当する約1,200万人の人々が生活し、働き、憩い、学んでいます。また、東京は、政治、経済、文化などあらゆる面で高度な集積を有し、日本の経済・社会の中心となっています。一方で、現在、東京は企業活力の低下、慢性的な交通渋滞、環境問題の深刻化など数々の都市問題も抱えています。都市機能や最先端技術の高密度な集積など、東京が持つ優位性を最大限に活かすことで変革を進め、さらに高いレベルの成熟した都市となるための取組みが進められています。